• ソリューション

アプリケーションデリバリー基盤の
仮想化・統合のための革新的アーキテクチャー

クラウド時代を迎えて、ネットワークサービスの基地となるデータセンターではサーバ/ストレージの仮想化・統合が進展、またネットワークの仮想化も加速しています。仮想化によって俊敏性の確保、コストの軽減などさまざまなメリットがもたらされており、さらにその効果を高めるため、アプリケーションデリバリー基盤の仮想化の動きも広がってきました。

ラドウェアでは、アプリケーションデリバリー・ソリューションのリーディング企業として、仮想アプリケーションデリバリー戦略VADI(Virtual Application Delivery Infrastructure)を提唱、これに基づいてADC(ロードバランサ)の仮想化ソリューションを提供しています。さらに、ラドウェアではVADIを発展させた新世代のVADI2.0(=ADC Fabric)を発表、仮想化によって形成されたコンピュータ・ファブリックとネットワーク・ファブリックをダイナミックにつなぐ「ADC Fabric」を実現することにより、さらなる俊敏性の向上、コスト削減などを目指します。

ラドウェアのADC Fabric(VADI2.0)とは

ラドウェアが提唱するADC Fabricは、従来ではアプリケーションごとに分散配置されていた個々の物理ADC(ロードバランサ)を仮想ADC(vADC)という形でさまざまなコンピューティング資源を横断するファブリックとして動作させます。これにより、個々のアプリケーションのニーズに最適な形で応える革新的な基盤を構築できます。利点として、以下のようなものがあります。

ラドウェアでは、アプリケーションデリバリー・ソリューションのリーディング企業として、仮想アプリケーションデリバリー戦略VADI(Virtual Application Delivery Infrastructure)を提唱、これに基づいてADC(ロードバランサ)の仮想化ソリューションを提供しています。さらに、ラドウェアではVADIを発展させた新世代のVADI2.0(=ADC Fabric)を発表、仮想化によって形成されたコンピュータ・ファブリックとネットワーク・ファブリックをダイナミックにつなぐ「ADC Fabric」を実現することにより、さらなる俊敏性の向上、コスト削減などを目指します。

・アプリケーションごとにADC(ロードバランサ)として必要なリソースを割り当てるとともに、迅速なプロビジョニングやマイグレーションが可能
・アプリケーション単位で最適なSLAを確保
・新サービスの提供やサービスの拡張など、将来にわたる変化にも柔軟かつ迅速に対応
・リソースの最適化と集約により、ハードウェアやコストおよび運用管理コストを大幅に低減

ラドウェアのADC Fabric(VADI2.0)とは

ADC Fabricを具現化するソリューション

ラドウェアでは、既存のADC(ロードバランサ)環境のスムーズな仮想環境へ移行を支援するため、次の3形態のソリューションを提供しています。既存環境の規模や目的などに応じて選択していただけます。

■シングルvADCが稼働する専用ADC「Alteon Application Switch Series」
従来型のADC(ロードバランサ)の仮想化、すなわち、単一のvADCインスタンスを稼働させたADC専用機。卓越した性能とパフォーマンス、高信頼性を提供し、大規模アプリケーションなどに専用機として適用。
■1台のADC(ロードバランサ)上で複数のvADCが動作する「ADC-VX」
1台のADC(ロードバランサ)に複数のvADCインスタンスを実装(最大256台まで拡張可能)、複数のADC専用機を1台のハードウェアに集約できる。
■仮想アプライアンスとしてvADCを実現するソフトウェア「Alteon VA」
実績豊富なAlteon Application Switchのすべての機能を仮想アプライアンス・ソフトウェアとして提供。ソフトウェアはVMware、KVM、OpenXen、Hyper-V上で稼働。

ADC Fabricを具現化するソリューション

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ADC Fabricのアーキテクチャー

ADC Fabricのアーキテクチャーを構成する主な要素は次のとおりです。それぞれの要素に応じて最適な製品を提供します。

■アプリケーションごとにvADC、サービスごとに独立したADC環境を提供
vADCインスタンスは独立して機能し、インスタンスの割り当てやリソース配分にも柔軟に対応できるので、アプリケーションごとに必要なvADCを立て、サービスごとに独立した専用ADC(ロードバランサ)環境を用意できる。
■仮想アプリケーションサイロによりSLAを保証
ADC Fabricでは、アプリケーションが移動してもコンピューティング資源、ネットワーク資源のプロビジョニングや再設定を自動的に実行、アプリケーションに最適なADC(ロードバランサ)サービスを提供。移動や拡張にもスムーズに対応してSLAを維持。
■アプリケーション用テンプレートでスピーディに導入・設定
SAP、Microsoft Share Pointなど、ADC(ロードバランサ)サービスの対象となるアプリケーションのテンプレートを提供。パラメータの設定のみでvADCをスピーディに設定可能。導入、設定を簡素化、トラブル対応も容易に。
■データセンターの運用管理ツールへの統合化
VMware vCenter OrchestratorやVmware vCloud Director、またRedhat Enterprise Vitualizationなど、データセンターで広く活用されている運用管理・監視ツールに、ラドウェアのADC(ロードバランサ)、vADCを統合して運用管理・監視の一元化が可能。

ADC Fabricのアーキテクチャー

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動画で見る「VADI」―アプリケーションデリバリー基盤の仮想化

ラドウェアの仮想アプリケーションデリバリー基盤「VADI」を動画でご覧いただけます。



動画で見る「ADC fabric」

ラドウェアの仮想アプリケーションデリバリー基盤の革新的なアーキテクチャー「ADC Fabric(VADI2.0)」を分かりやすく動画でご覧いただけます。