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Radware AppDirector x08 および x16 Application Switch

前提条件とイントロダクション

次世代のアプリケーションは進化を続けており、複雑なトランザクションを生成するため、より精密なレベルの試験が必要になってきています。そのようなアプリケーションは、複数ユーザーおよびアプリケーションベースのポリシーを実行しながら、レイヤ 7において最大の処理能力を発揮するアプリケーション デリバリー プラットフォームを必要としています。これには、脅威にさらされているときでさえ、SLA(サービスレベル契約)要件に見合い、かつ体感品質(QoE)を確保できる、最速の応答時間でトランザクションを処理する能力が要求されます。

Tollyは、Radware社より同社のAppDirector 4016および新製品4008と、F5社の最新のソフトウェア バージョン 10.0を搭載した新しいBIG-IP 1600および3600を比較したパフォーマンス評価を委託されました。Tollyでは2年前に、F5のBIG-IP 1500および6400、6800プラットフォームとの比較において、優れたAppDirector x16のパフォーマンスについてのレポートをリリースしています。

プロジェクトでは、SSLターミネーションあり、およびなしの両方の場合における、レイヤ 7トランザクションの処理中のスループットやトランザクション速度、システムの応答時間を測定しました。また、システムが多数のサービス拒否妨害を受けていると仮定した場合の、システム パフォーマンスのテストも実施しました。

 

テストのハイライト

  1. 128バイトのオブジェクトを処理する場合、1秒間に処理されるレイヤ 7トランザクション件数(tps)は、F5の BIG-IP 3600のトランザクション量の3.5倍以上の387Ktpsを超過し、すべてのオブジェクトサイズにおいては、平均で2.5倍優れたパフォーマンスを達成
  2. すべてのレイヤ 7オブジェクト サイズに対して、F5のBIGIP 1600およびBIG-IP 3600と比較して、それぞれ平均52倍および 42倍という早い応答時間を示し、512バイトのオブジェクトサイズにおいては、最大219倍の応答時間を達成
  3. コネクションごとに10件のHTTPトランザクションおよび1kバイト超のオブジェクトサイズを処理しながら、3.7Gbpsを超える一貫したスループットを達成
  4. BIG-IP 3600のSSL処理能力の150%およびBIG-IP 1600の340%にあたる、毎秒2万以上のSSLコネクションを達成
  5. パフォーマンス劣化を見せることなく、1Gbpsのスループットを持続しながら、BIG-IP 3600およびBIG-IP 1600の2倍のICMPおよびSYN攻撃パケット数を処理



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