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大規模な回線飽和型DDoS攻撃をクラウドで防御するハイブリッド型ソリューション

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  • 特長

DefensePipe & AMS as a Service の特長

大規模サイバー攻撃に対抗するためのクラウド型サービス

リフレクター攻撃などの攻撃トラフィックが10Gbpsを超える大規模なサイバー攻撃は年々増加しており、インターネットパイプ自体が脅威に晒されています。企業がオンプレミス側で行うDDoS攻撃対策は、パイプの飽和に対しては無力であるため、さらなる対策が求められています。
DefensePipeは、このような回線飽和型DDoS攻撃から企業やデータセンター/クラウド事業者を守るための、ラドウェアが提供するクラウドベースのDDoS攻撃対策スクラビングサービスです。通常はオンプレミス側に設置したDefenseProで防御を行い、大規模なトラフィックが発生した際にネットワークの経路を切り替えスクラビングセンターにて不正なトラフィックの軽減を行います。このようなハイブリッド型アーキテクチャーの採用によって、常に(Always-On)DoS/DDoS攻撃へ対応し、また、幅広いDDoS攻撃ベクターに対抗することが可能です。

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DefensePipeの特長と利点

●ハイブリッド型ソリューションによる幅広く確実なDoS/DDoS攻撃対策
オンプレミスとクラウド双方でDDoS攻撃対策を行うハイブリッドソリューションであるDefensePipeは、大規模攻撃発生時のみ稼働するスクラビングサービスとは異なり、常にDoS/DDoS攻撃の監視と対策を実施し安全な状態を保ちます。また、幅広い実績のあるDDoS攻撃対策製品であるDefenseProで採用する先進的な検知技術により、アプリケーション攻撃、Low & Slow攻撃などのトラフィック量が比較的少ない攻撃などもカバーしています。
●迅速な軽減措置開始
トラフィックの通常の状態をオンプレミス側のDefenseProが常に監視しており、大規模攻撃を受けた際は、通知機能であるDefense Messagingによって、DefensePipeスクラビングセンターへ攻撃内容とベースラインが通知されます。これにより、スクラビングセンター側での新たな攻撃解析を回避できるため、回線切り替え後即座に攻撃軽減措置を実施することが可能です。
●MSSP向けサービスを提供
独自にDDoS対策サービスおよびスクラビングセンターを提供するMSSP(マネージド・セキュリティー・サービス・プロバイダー)が、バックアップ用、サービス強化用にご利用頂くための、10Gbps以上のトラフィックのみに対応するサービスを提供しています。
●ERT(緊急対策チーム)による24時間監視
ラドウェアのセキュリティーコンサルタントグループである、ERT(Emergency Respose Team:緊急対策チーム)が全世界のDDoS攻撃状況を常に監視しており、脅威に関する最新の情報と攻撃発生時における適切なアドバイスを提供します。

利用形態と用途に合わせた複数のサービス体系

DefensePipeは月額課金型サブスクリプションサービスで、課金対象となるトラフィックの種類と量、また、対象となるサイト数や月間の総ミティゲーション時間に応じた複数のモデルを提供します。オンプレミス側機器のレンタルと管理を一括提供するフルマネージ型サービスも提供しています(AMS as a Service)。また、クラウド事業者が提供するスクラビングセンターをバックアップとして機能するサービスも提供しています。
●DefensePipe 攻撃トラフィックモデル
●トラフィック総量に応じた価格体系
●総処理トラフィック量:2Gbps〜40Gbps
●DefensePipe 正当トラフィックモデル
●正当トラフィック量に応じた価格体系
●正当トラフィック量:200Mbps〜12Gbps
●DefensePipe エコノミー
●エンタープライズ向け低価格スタートモデル
●正当トラフィック量:100Mbps/200Mbps
●基本契約では攻撃軽減対応時間は月間24時間。時間の追加可能。
●AMS as a Service
●DDoS対策のフルマネージサービス
●オンプレミスに配置するセキュリティー機器(DefensePro等)のレンタルおよび管理を提供
●正当トラフィック量をベースにネットワークセグメント数およびIPアドレス数に応じた様々な組みわせを提供
●正当トラフィック量:200Mbps〜12Gbps
●SSL攻撃対応オプション(DefenseSSL)の追加可能
●DefensePipe ピークプロテクション
●MSSP向けサービス(10GbpsまでのDDoS攻撃対策はMSSP側で対応)
●最大400Gbpsの処理に対応

全世界をカバーするスクラビングセンター

現在、全世界7箇所にDefenssePipeスクラビングセンターを配備しています。DDoS攻撃の発生源により近い場所にスクラビングセンターを配置することにより、より迅速で効率の良い攻撃軽減対策サービスを提供します。

DefensePipeスクラビングセンター